ではゴンチャ(Gong cha)の開店前はどうなのか

横浜駅周辺のタピオカミルクティーのお店を平日、休日とチェックしましたが、いつも混んでいるのはゴンチャです。では、開店前だったらどうなんだろうと、買い物に行くついでに覗きに行きました。

10時開店で、到着したのは9時半すぎでしたが、並んでいたのは2人でした。これだったら並ぶのも10時までですからあまり並ばなくて済みますね。と、チェックしてさて買い物に行こうか、と思ったのですが、待てよ、と。ゴンチャで買ったことはないですし、今だったら25分待てば済みます。ということで、急遽予定を変更してゴンチャの順番待ちの列に並んでみました。そこから10分ぐらいでもう後ろに20人ぐらいの列ができていました。

開店して商品を受け取って外に出ると、恐らく80人ぐらいの列になってました。ゴンチャ、恐るべし。ここまで並んでしまうと最後尾は1時間半コースになってしまうと思いますので、ちょっと間を置いて再度来たほうがいいかもしれません(前日チェックした状況によると)。

ちなみに何を注文したのかと言いますと、定番のブラックミルクティー＋パール、甘さ普通で氷少なめのサイズMを注文しました。ちょっと前に飲んだマルイシティの地下にある茶BARのセイロン紅茶ラテ＋大粒タピオカ、甘さは半糖で氷少なめと比較してみると、こんなに並ぶまで差はあるかな？と思いました。確かに差はあります。セイロン紅茶ラテの方と比べると、ブラックミルクティーの方がちょっと苦味がある、タピオカがちょっと小さめ、歯ごたえもモッチモチだけど若干柔らかめか、カップのサイズはゴンチャの方がちょっと大きいかな(測ったわけではないので肌感覚)、といったところでしょうか。

なので、どうしてもゴンチャじゃなくちゃ嫌、とかゴンチャにしかないものだったら並ぶ価値はあると思いますが、無理に並ばなくても、と思いました。値段もサイズの問題もあるかもしれませんが、セイロン紅茶ラテは370円(税込み)、今回注文したブラックミルクティー＋パールは529円(税込み)、Sサイズにしても475円(税込み)ですから、若干割高感があります。

 #追記

大きさですが、比べてみたところMサイズで茶BARより若干大きめでした。